アーティスト契約

デビュー100% 全国、世界に向けて日本語と英語で歌う、ガールズアイドルグループ専門の神奈川県厚木の芸能事務所/養成所/レーベル 楽曲制作・提供も承ります

アーティストの収入

2年の養成期間が終わるとアーティスト契約となり、歌唱印税とライブの出演料をアーティストにお支払いします。

特に大人数グループは入所したタイミングによっては養成期間中に作品がリリースされることがあります。その場合は養成期間中にアーティスト契約となりますが、2年の養成は受けて頂きます。大人数グループの作品のリリースの場合でも原則的には養成1年未満の場合はレコーディングやライブには参加出来ません。ライブ実習には参加出来ます。(デビュー前ミニアルバに関しましては原則的に養成半年未満の場合はレコーディングに参加出来ません)

 これはあくまで原則ですので、実力のある方は養成1年未満でもレコーディングとライブに参加出来る場合があります。

 よく聞きますのは、事務所への登録料が月2万円という話ですが、当事務所は事務所への登録料は無料です。

 契約期間は3年毎の更新です。事務所登録の更新料は一切かかりません。

 当事務所は出来るだけアーティストにお金を回したいという方針で、収入は相場と比べ場合によっては法外な高収入となっています。


楽曲販売での収入

主な配信ストア

注意)Google Playストア、着信★うた♪by KONAMIに関しては音楽配信・販売を終了しています。

 海外・国内:iTunes Store, Apple Music, Amazon, Amazon Music Unlimited, Spotify, YouTube, YouTube Music, KKBOX, DEEZER, Shazam

 国内:LINE MUSIC, music.jp STORE, オリコンミュージックストア, うたパス, レコチョク, mora, Media Do, AWA, SMART USEN, dwango.jp, OTOTOY, Rakuten Music, mysound, PlayNetwork, Tencent, NetEase, Joox, TIDAL, FLO

 上記以外にも配信先のストアは年々数が増えています。

 単価は安いですが、TikTokやFacebook Musicでも作品を配信します。TikTok動画や主にインスタのリールのBGMでユーザーに使って頂ける為に、万単位の再生数を記録する事はよくある事です。BGMですので1,000再生で2.5円くらいの収益ですが、そこからバズってメジャーになったアーティストも数多くいる時代ですのであなどれません。

作品の売り上げでアーティストに支払われる印税の割合

 事務所40%、プロデューサー20%、アーティスト(歌唱印税)40%割るグループの人数分、ソロの場合はそのまま

 メジャーの歌唱印税の相場は、ソロシンガーの場合で1%くらいです。グループとなると人数で割りますのでもっと低くなります。

 作品は国内はもとより世界中のあらゆるミュージック・オンラインストアでリリースします。

楽曲販売での単価の収益

1)ダウンロードは1曲、約250円で販売した場合は約150円の収益(ストアによって異なります)

 その収益からの歌唱印税となり印税の割合は同じです。

2)サブスクリプションでの収益は、30秒以上再生されると1カウントとなり、平均は1再生で0.8円くらいの収益です。

 その収益からの歌唱印税となり印税の割合は同じです。

3)アルバムはCD(オンデマンド)をAmazonで3,000円で販売した場合は1,200円の収益となります。

 その収益からの歌唱印税となり印税の割合は同じです。

ライブ出演での収入

イメージモデル CACA.A 撮影場所 六本木CLUB EDGE

イベントの出演依頼の仕事が来た時の出演料(参加費無料)

 事務所40%、マネージャー等のスタッフの人件費20%、アーティスト40%割るグループの人数分

 リハーサルのスタジオ代は事務所負担

選抜制の少人数グループが都内、神奈川を中心に会場を借り切ってライブイベントを行った時の出演料(参加費無料)

 集客収益 ー(引く)会場費と必要経費(ホールの場合、音響レンタル代、照明レンタル代、オペレーター代)

 その金額から事務所40%、マネージャー等のスタッフの人件費と宣伝費20%、アーティスト40%割るグループの人数分

 リハーサルのスタジオ代は事務所負担

例1)スタンディング300人収容のライブハウスを貸し切ってチケット1枚3,000円で販売して満員にした場合

 1回のライブで、ひとり約5万円(目安の見積もりは4万8,800円引く源泉徴収)の収入(5人グループの場合)

例2)1000人収容のホールを貸し切ってチケット1枚4,500円で販売して満席にした場合

 1回のライブで、ひとり約20万円(目安の見積もりは24万4,000円引く源泉徴収)の収入(5人グループの場合)

 人気が出たらチケット料金を最大でメジャーのアイドルと同じ倍にまで上げ、1回のライブの収入も約倍になります。

ライブの回数や会場の目安:ライブハウスでのライブはある程度の頻度で行いますが、ホールでのライブは300人収容のライブハウスを毎回満員にするくらいのアーティスト自身の人気と集客力がないと行えません。

大人数グループが厚木市文化会館や厚木市内などのライブハウスを借り切ってライブイベントを行った場合(参加費無料)

 厚木市文化会館

 小ホール約380名収容

 大ホール約1400名収容

 大人数グループの場合はライブハウスではステージが狭いですので、ライブハウスの場合は曲ごとに5人くらいのチームに分けて交代で出演します。人数的に考えるとホールでのライブや中規模、大規模イベントでのライブ出演が主になります。

 イベントにつきましては、上記のイベントの出演依頼の仕事が来た時の出演料をご確認ください。

 集客収益 ー(引く)会場費と必要経費(ホールの場合、音響レンタル代、照明レンタル代、オペレーター代)

 その金額から事務所40%、マネージャー等のスタッフの人件費と宣伝費20%、アーティスト40%割るグループの人数分

 リハーサルのスタジオ代は事務所負担

 ライブハウスはチケット1枚3,000円、厚木市文化会館はチケット1枚4,500円で販売。

 大人数グループはまだ人数が把握出来ない為に収入の見積もりは出せません。

 単純に10名の場合は少人数グループの半分、20名の場合は少人数グループの4分の1、40名の場合は少人数グループの8分の1くらいとして計算してください。

 人気が出たらチケット料金を最大でメジャーのアイドルと同じ倍にまで上げ、1回のライブの収入も約倍になります。

ライブの回数や会場の目安:ライブハウスでのライブはある程度の頻度で行い、ホールでのライブも定期的には行いますが、主に厚木のイベントに参加する事を目標とした活動です。

 しかしトップページにも書いていますが、厚木市外からのライブ出演依頼が来れば厚木市外にも遠征をします。また基本は厚木市内中心の活動ですが、都内、神奈川を中心に厚木市外でのライブ活動を積極的に行い、都内などの厚木市外の音楽イベントにも積極的に参加します。

ソロで都内、神奈川を中心に会場を借り切ってライブイベントを行った時の出演料(参加費無料)

 集客収益 ー(引く)会場費と必要経費(ホールの場合、音響レンタル代、照明レンタル代、オペレーター代)

 その金額から事務所40%、マネージャー等のスタッフの人件費と宣伝費20%、アーティスト40%

 リハーサルのスタジオ代は事務所負担

例1)スタンディング300人収容のライブハウスを貸し切ってチケット1枚3,000円で販売して満員にした場合

 1回のライブで、約20万円(目安の見積もりは24万4,000円引く源泉徴収)の収入

例2)1000人収容のホールを貸し切ってチケット1枚4,500円で販売して満席にした場合

 1回のライブで、約60万円(目安の見積もりは122万円引く源泉徴収)の収入

 人気が出たらチケット料金を最大でメジャーのアイドルと同じ倍にまで上げ、1回のライブの収入も約倍になります。

ライブの回数や会場の目安:ライブハウスでのライブはある程度の頻度で行いますが、ホールでのライブは300人収容のライブハウスを毎回満員にするくらいのアーティスト自身の人気と集客力がないと行えません。

注意1)国の法律で月の収入が74万円を超えると約半額の源泉徴収となり、事務所は月収が幾らであってもアーティストに代行して国に源泉徴収で天引きした金額を所得税として納める義務があります。しかし確定申告をすれば幾らかは控除で戻ってきます。またアーティスト自身は源泉徴収で引かれた分の所得税は国に納める必要はありません。確定申告は必ずしてください。

注意2)外部イベントへの出演の場合はイベントによっては参加費がかかるケースやノルマがあるケースもあります。

事務所は運営費や制作費、また宣伝費などアーティストをプロモーションする為のお金が必要だという事をご理解ください。

ライブ収益からの事務所の取り分の一部は、主にその収益を上げたアーティストのライブを行う為の資金になります。

例)グループAのライブ収益からの事務所の取り分の一部は、グループAのライブ活動の資金になり、グループBのライブ収益からの事務所の取り分の一部は、グループBのライブ活動の資金になります。

ライブで収益を上げる程に大きな会場でライブが出来る様になります。

 実際に聞いた話では、ある知り合いのアーティストがライブで赤字を出して、あるメジャーレーベル直結の事務所でしたが、事務所に借金返済でタダ働きで雑用をして返済したという事でした。この話の場合はツアー中にメンバーが脱退してグループが解散して、ツアーの全ての公演をキャンセルして結構な多額な大赤字だったのでしょうから、何年もタダ働きをして返済していました。

 この様に赤字を出したらアーティストが返済するというケースがありますが、J-cuteの場合は赤字を出したら黒字になるまでライブの回数を減らし、しばらく外部のアイドルイベントに出演してファンを獲得するという方針にします。上記の計算はワンマンライブでの計算ですが、例えば地下アイドルと考えれば、地下アイドルは集客力的にそう滅多にワンマンライブは出来ません。地下アイドルの場合は、複数のアイドルグループが出演するアイドルイベントに出演します。J-cuteが地下アイドルなのかも実力と人気の世界ですのでアーティスト達の頑張りと人気次第です。こういう方針であり、またJ-cuteはライブで赤字を出した分のアーティストによる返済はありません。その代わり赤字が出ない範囲で、小さな会場でのライブからステップアップして大きな会場でのライブを行っていきます。但し、大きな赤字を出したアーティストは、当分の間はワンマンライブは行えません。

 2年の養成期間を終えても本人が養成を望む場合は月謝制で継続する事も可能です。

 アーティスト契約の契約期間中の脱退や引退は余程の理由(結婚するなど)でなければ原則的には出来ません。また契約期間中に他社への移籍は原則的には出来ません。これはあくまで原則ですので、下記の様にご本人の意思で辞める事は出来ます。

 もしどうしても辞めたいという場合は3ヶ月前までに申し出てください。但し、レコーディングをしている最中や作品に関わるジャケット写真やMV(ミュージック・ビデオ)等の制作中の場合は、レコーディングとジャケット写真、MV等、全ての制作が終わるまでは責任を持って続けてください。養成修了後に辞めた場合は、解約金などは一切発生しません。また辞めた後もご本人がレコーディングに参加された楽曲の売り上げからの歌唱印税はお支払い致します。

ライブのミッション

各会場は写真をクリックするとオフィシャルページが開く様にリンクしてあります

ミッション1

スタンディング150人収容の六本木CLUB EDGEを満員にする

代表はブッキングで二度トリで出演した事があります それ以外にも出演しました

ミッション2

スタンディング300人収容のサンダースネイク厚木を満員にする

地元ながらに代表は出演した事がありません

ミッション3

1000人収容の横浜の関内ホールの大ホールを満席にする

代表は「横濱ゴスペルフェスティバル」というイベントの大トリで出演した事があります

究極の最大ミッション

さてどこでしょう?

あくまで究極の目標と夢であり、アーティストの人気次第ですので全くお約束は出来ません

しかし代表は「東京リバイバルミッション」というイベントの前座で出演した事がありますので、

全く不可能な夢とも言い切れないのかもしれません

制作にかかる費用

前述の様に養成期間が修了するとアーティスト契約になり、シングルもしくはアルバムの制作になります。グループのメンバー構成によっては養成期間中にデビューするメンバーがいる場合もありますが、2年の養成は受けて頂きます。

実力と人気によりシングルもしくアルバムでデビューします。グループの場合は基本的にはアルバムです。

楽曲は全てプロのプロデューサーによるオリジナル曲となります。

メインは日本語歌詞で、アルバムに1〜2曲英語歌詞の曲を入れ、国内と海外の両方のマーケットを視野に入れた配信。

レコーディング前にはレコーディングをするオリジナル曲でのレッスンになります。

レコーディングした作品の音源が商品になりますので、売り上げはその出来次第です。楽曲の歌唱をレコーディング前に完璧に仕上げる必要があります。今の時代はクオリティーの低い歌唱の作品は確実に売れません。

オリジナル曲は他に誰も自分達より上手く歌えないという程のクオリティーでなければ、他の人に歌ってもらった方が良いという事になってしまいます。プロとしての自覚を持ってレコーディングしてください。

アーティストの場合は音程やピッチが外れている作品をよく耳にします。しかしアーティストは音楽性、特にシンガーソングライターは楽曲で勝負しますので、減点箇所があってもそれで良いのです。アイドルの場合は実力派のアーティストの様にずば抜けた歌唱力で勝負するという訳ではありませんが、楽曲、歌唱、振り付けに至るまで完全に商品ですので、全てにおいて減点箇所が無く完璧でなければいけません。

シングルもしくはアルバムを国内はもちろんアメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパ、ロシア、アジア、オーストラリア、中東、アフリカなどの世界185ヵ国でリリースし、憧れの日本全国デビュー、世界デビューが出来ます!

国内のみならず、世界のアイドルになれるチャンスです!

デビュー後にはオリジナル曲の持ち曲でイベントなどに出演したりライブ活動を行い、夢のアイドル活動を開始します。

MV(ミュージックビデオ)も作ります。

国内のみならず、世界的に成功する為に十分な養成を受けて、パフォーマンスの質を上げれば、作品は世界リリースですし、MVやライブの動画をYouTubeでも配信しますので、世界的に成功出来るチャンスになります。

注意)このサイトにリンクしている動画はSafariでは「動画を再生できません」と表示される動画が幾つかあります。

その場合は「YouTubeで見る」をクリックすると再生出来ます。Google Chromeであれば全動画をダイレクトに再生出来ます。

制作陣

say-ta&suga

2010年 提供曲である、Kyleeのサードシングル「Everlasting」が、

機動戦士ガンダムUCエピソード2の主題歌に抜擢、USENリクエストチャートで第2位、オリコン初登場チャートで第10位記録。また、「Everlasting」が収録されたガンダムUCのコンピレーションアルバムがゴールドディスク大賞に選ばれる。

2015年 AKB48のアルバムに「あの頃、好きだった人」が採用される。

2016年 AKB48の「あの頃、好きだった人」がAKB単独リクエストアワーベスト100に選曲される。

2017年 メジャーダンスボーカルユニットX4の「そばにいてよ」を楽曲提供。

2018年  愛知の穂の国娘ぐるめいど隊、姫路のアイドルKRD8、青森のシンデレラマジックEASTにも楽曲提供する。名古屋を中心に活動するクラブ系ソロシンガーなどへも楽曲提供を行っている。

クラブ系サウンド、アイドル、バラード、ロック等を得意とする楽曲制作を行う。これまでのメジャー、インディーズを含む提供曲は、100曲を超える。

2022年 サンミュージック名古屋ダンスボーカルユニットVectorに数曲楽曲提供、サンミュージック・アカデミー所属の掛布古都花(かけのふみか)に楽曲提供、青森のアイドルpacchiの全曲楽曲提供。ショッピングセンターラピアなどのテーマソングになるCDも発売される。

作編曲家sugaとコライトしてからは、半熟王子にも楽曲提供。

また、メジャーアーティスト歌唱予定の映画主題歌にも2曲採用になる。

say-ta先生が作曲・制作に携わった楽曲

J-Pop ダンスチューン

アイドル バラード

say-ta&sugaへの楽曲制作依頼を承っております

地下アイドル、ご当地アイドル、メジャーアイドル 可

インディーズアーティスト、メジャーアーティスト、英語の歌詞の洋楽風の楽曲 可

桑村拓朗

 シンガーとして20年以上のキャリアを持つ。また、シンガーソングライターとして、自身も歌う他、AHMIR、H!dE、一華ひかり、小雪、天空音パレード他、様々なジャンルのアーティストに詞、曲を提供している。幼少から聞いてきた多くのジャンルの音楽から受けた影響と自身の感性を元に、自身からしか生まれない、美しくエヴァーグリーンなメロディーを書く事を人生のミッションとしている。

桑村拓朗先生が作曲・制作に携わった楽曲

J-Pop ダンスチューン

アイドル ミドルテンポ

桑村拓朗への楽曲制作依頼を承っております

地下アイドル、ご当地アイドル、メジャーアイドル 可

インディーズアーティスト、メジャーアーティスト、英語の歌詞の洋楽風の楽曲 可

Naoya Moro(代表)

作編曲家、作詞家、音楽プロデューサー、マルチプレイヤー(ギター、キーボード、ベース、ドラム等)、シンガー、ラッパー

 別名Mo's "MOZ" Mo

Naoya Moro名義のアルバム

 ジャズ/フュージョンアルバム『Soul & Blues』 1993年から2019年までに制作したインスト集

 R&B/ゴスペルボーカルミニアルバム『Just One Thing』 2000年から2001年までに制作したボーカル作品集

 一人多重録音アルバム『A Tiny Stall of Music』 2016年に制作した全楽器演奏、ボーカルの一人多重録音作品集

Mo's "MOZ" Mo名義のアルバム

 ヒップホップ/ラップアルバム『My Old School Things』 2021年から2022年までに制作したラップ作品集

Naoya Moroが作詞・作曲・制作をした楽曲

ヒップホップ/ラップ(英語歌詞)

ヒップホップ/ラップ(英語歌詞)

Naoya Moroへの楽曲制作依頼を承っております

地下アイドル、ご当地アイドル、メジャーアイドル 可

インディーズアーティスト、メジャーアーティスト、英語の歌詞の洋楽風の楽曲 可

レコーディングとリリースの際にかかる費用は以下となります。他社の様にCDのプレス代の積み立てがない為に相場より安く、最低限の必要経費となります。

第1期生のみの特典 レコーディング実習も兼ね、養成1年で大人数グループとしての4曲(4トラック+イントロ1トラック、アウトロ1トラックで、計6トラック)のデビュー前ミニアルバムリリース!しかも制作にかかる費用は全額事務所負担で、特別に無料です!衣装代だけはご負担して頂きます。

ミニアルバムの予定タイトル

『B.C.〜紀元前〜』

デビュー前ミニアルバムの制作陣(予定) say-ta&suga2曲、桑村拓朗2曲

イントロ、アウトロ制作

Mo's "MOZ" Mo1曲(Mo's "MOZ" Moによる英語でのラップのイントロで、養成生は掛け声とサビを日本語と英語で歌う)

Naoya Moro1曲(アウトロのトラック制作。内容は企業秘密ですが、下の動画の様な洋画的なサントラ風になります)

注意:デビュー前ミニアルバムの楽曲のMVは作る予定はありません。またサブスクリプションのみでのリリースです。

Naoya Moroのサントラ動画

通常の制作にかかる費用は事務所とアーティストの共同出版という形になります。

共同出版だからこそ、リリース後の印税も事務所とアーティストが、このページでの前述の様に対等になります。

共同出版は音楽業界では珍しいと思いますが、本の出版業界ではよくある事であり、非常に双方にとって合理的だと思い、それを基に音楽業界に応用した独自のシステムです。

音楽業界でもインディーズではCDのプレス代の積み立てなどで共同出版の場合はありますが、深夜テレビの音楽番組に出るくらいのアーティストでも普段はアルバイトをして生計を立てている場合が多いというのが実際です。共同出版でも入ってくる金額は対等ではないのでしょう。

事務所半額負担、アーティスト半額負担です。グループの場合は半額負担から人数で割りますので安くなります。

事務所とアーティストが半額づつ出費する事で、半額づつの収入という、合理的かつ解り易く、アーティストにお金が入るという独自の料金システムです。つまり事務所もアーティストも半額づつ支払ったので、半額づつもらえる権利があるという事です。正確には、印税はプロデューサーが20%、ライブの収益からの収入は会場費と機材のレンタル代、オペレーター代を引いた分から、スタッフの人件費と宣伝費が20%。印税もライブの利益からの収入も、事務所40%、アーティスト40%で半額ではありませんが常に対等であり、よって上記の様に場合によっては法外な高収入になります。

全額事務所やレーベルが出した場合は、事務所やレーベルがお金を出した訳ですので、殆どの収益を事務所やレーベルが持っていってしまい、アーティストにあまりお金が入らないというという話を多く聞いた事があり、このケースが一番多いでしょう。

なぜ共同出版が合理的かと言うと、歌唱印税の相場は1%ですが、ビッグネームの歌手でも3%〜6%くらいという事であり、それしか入らないのです。つまり最初に半額払えば、その後の全ての利益の半額(40%)をもらえる権利があるという、払わなければもらえない、払ったらもらえるという解りやすいシステムです。日本は資本主義の国ですので当然の事だと言えます。

単純にソロでの楽曲の売り上げの場合は、収益からの1%の印税収入と40%の印税収入のどちらが良いか?という簡単な選択です。もし共同出版でなければ、J-cuteも歌唱印税は1%という事になってしまいます。


ここでよくある例を幾つかご紹介します。

オーディションに受かり、事務所やレーベルに入った後から、費用がかかるという言う事務所やレーベルも多いという事も何人の人からも聞きました。

多いのは1曲3万円から10万円以上でプロデューサーからアーティストが楽曲を買うというパターンです。

1曲3万円の場合はオケだけで、歌詞とメロディは本人が書くという形が多い様です。歌詞とメロディもある曲は1曲10万円からというケースが多い様ですが、ある作曲家が言うには作詞・作曲・編曲の全ての合計の相場は1曲13万円という事です。

J-cuteは楽曲制作・提供は基本的に制作陣とは印税契約を結んでいますで楽曲を買う必要はなく無料です。

またアーティストがCDのプレス代を積み立てて、120万円だったと、ある深夜テレビのテーマ曲にも採用されたアーティストから聞きました。

単純に合わせて計算すると10曲入りですと250万円という事になります。更にレコーディングのスタジオ代やオペレーター代、ミキシング代、マスタリング代やジャケット写真の撮影代などで、少なく見積もっても300万円弱という事になります。そしてMVの制作費や衣装代はまた別料金となる訳です。

これが大体の自費出版やインディーズの相場でしょう。

注意)これはあくまでアイドルやシンガーがメジャーに劣らないクオリティのアルバムを制作・販売する例で、シンガーソングライターで弾き語り、またはパソコンなどで自分で打ち込みでトラックを作れて、通称、宅録と呼ばれる自宅でレコーディングをして、最低限のミキシングとマスタリングを自分で出来て、音質やクオリティにこだわらなく、サブスクリプションだけでの配信のリリースで、全て自分ひとりで出来る場合は、制作にかかる費用は0円ですので、出費はアルバムの配信手数料だけで年間6千円くらいです。しかし余程、才能と実力、人気がある人は別ですが、殆どの場合は1年間で累計千再生くらいで千円稼げれば良いというのが現実です。

メジャーレーベルでも同様の話を聞いた事があります。

名前は出しませんが、ある優勝したらCDデビューが出来るというメジャーレーベルのオーディションで優勝したのに、後から高額な養成費がかかると言われ、養成費を払い、養成を受けたのに、前座でドサ回りをさせられて、結局はCDデビュー出来なかったという話も聞いた事があります。

J-cuteはお金の問題はクリアに、全てのかかる費用を予めホームページで公開しています。

注意)選抜制の少人数グループ、特にソロの場合は、制作にかかる費用がそれなりに高額ですので、選抜された場合は、ご本人の意思と選択で辞退する事も出来ます。逆に少人数グループかソロに専念したいという場合は、金銭的な理由やスケジュール的な理由で大人数グループを脱退する事も出来ます。

支払う金額の桁は大きいですが、上記の様に入ってくる金額の桁も大きいという事を念頭に入れて見て頂けたらと思います。

下記の料金はあくまでファーストアルバムの制作にかかる料金であり、セカンドアルバム以降は旧作が売れた分だけ安くなり、旧作の売れ行きがかなり良かった場合は、新作の制作にかかる費用は無料になります。

注意)注意書きを書いていますが、グループの場合は基本的にはアルバムでのリリースとなり、アルバムからシングルカットは別料金はかかりませんので、企画ものなどでシングルを出す事も想定し、一応シングルの料金も提示していますが、基本は制作にかかる費用はアルバムの費用だけです。ソロの場合は実力と人気によりシングルデビューかアルバムデビューのどちらかになりますが、アルバムデビューの場合は、グループ同様にアルバムからのシングルカットは別途料金はかかりません。

下記の予算を超えた金額は全額事務所負担となります。


少人数グループ

シングル1枚

(グループは基本的にはアルバムをリリースします。アルバムからのシングルカットの場合はシングルの料金は発生しません)

 ひとり5万円

アルバム1枚(最低でも10曲)

 ひとり30万円(人数5名の場合)

 基本的には少人数グループは5名くらいです。

オリジナル曲の歌唱指導レッスン 無料

オリジナル曲のダンスの振り付けレッスン 無料

方向性:シングルまたはアルバムのコンセプトや音楽性はグループごとに会議で決めて、具体的にやりたい感じの楽曲の資料をプロのプロデューサーに送り楽曲制作を依頼します。


大人数グループ

シングル1枚

(グループは基本的にはアルバムをリリースします。アルバムからのシングルカットの場合はシングルの料金は発生しません)

 ひとり3万円

アルバム1枚(最低でも10曲)

 ひとり10万円(人数15名以上)から15万円(人数10名)

2年の有料養成期間修了後のレッスン

オリジナル曲の歌唱指導レッスン 無料

オリジナル曲のダンスの振り付けレッスン 無料

方向性:ある程度は事務所が決めますが、全体会議を行い、ある程度の方向性は決めてプロのプロデューサーに楽曲制作を依頼します。

デビューアルバムの予定タイトル

『A.D. Atsugi Debut』

2年の養成後のデビューアルバムの制作陣(予定) say-ta&suga4曲、桑村拓朗4曲、Naoya Moro2曲

グループ名

J-cute Atsugi Honeyz(仮名)


ソロ

シングル1枚

(アルバムからのシングルカットの場合はシングルの料金は発生しません)

 ひとり15万円

アルバム1枚(最低でも10曲)

 ひとり80万円から150万円(お金をかけるほど豪華になります)

オリジナル曲の歌唱指導レッスン 無料

オリジナル曲のダンスの振り付けレッスン 無料

方向性:ソロの場合はグループと違い、アイドル路線かアーティスト路線かを本人が選べて、実力によりシングルまたはアルバムのコンセプトや音楽性は個別の会議で決めて、具体的にやりたい感じの楽曲の資料をプロのプロデューサーに送り楽曲制作を依頼します。


アーティスト契約は2年の養成修了後ですが、アルバムリリースの1年前から、歌唱指導レッスン、ダンスの振り付け、レコーディングなど制作に入りますので、制作にかかる費用はアルバムリリースの1年前にお支払い頂きます。


相場より安い事は解って頂けたとしても、少人数グループや特にソロの場合は高いと思われる方もいるかもしれませんが、費用が高い程、収入も多いというシステムです。上記のライブの出演料と比較をして、何回のライブで会場を満員にすれば元を取れるかを計算してみてください。今の時代はサブスクリプションの普及で、昔の様に歌唱印税ではあまり多額な収益は期待出来ませんが、この金額であれば、J-cuteの印税の割合でしたら、歌唱印税だけでも元を取る事は不可能ではありません。ライブも毎回満員にするのも大変ですが、地道にファンをつけていけば満員にする事は不可能ではありません。満員でなくとも毎回それなりに集客すればライブの出演料で元が取れますので、ライブの方が確実でしょう。どちらもアーティストの人気次第ですので、お約束は出来ませんが、大体の目安にしてください。

元を取って、更に稼いでください!


費用の内容


小さな費用

 レコーディングスタジオ代

 ジャケット写真撮影代

 上記の国内、世界中のあらゆるダウンロードストアとサブスクリプションストアの配信登録料(3年分)

 CDリリース登録料(初回のみ)

 作曲家による歌唱指導代がある場合もあり


大きな費用

 楽曲制作 制作陣とは基本は印税契約を結んでいますので無料

 ジャケット写真用衣装代

 レコーディング・オペレーターは代表が担当しますので無料

 ミキシングはプロデューサーと代表が担当しますので無料(オケのミキシングはプロデューサー、音声のミキシングは代表)

 マスタリング代

 プロの振付師への振付依頼料(全曲)

 MV(ミュージック・ビデオ)の制作代(アルバムの場合1〜2本)

 必要によりMV用の衣装代

 シングルのジャケット撮影用の衣装代

 作品の宣伝費(主にYouTube広告やSNS有料広告)宣伝費はほぼ事務所負担

 宣伝はしないと少人数にしか聴いてもらえませんので重要です。

 メジャーの予算はアルバム1枚で1,500万円だと聞きます。メジャーと比べると低予算ですが、当事務所は超一流、もしくは一流の講師陣、制作陣、エンジニアのみを採用し、そして日本のトップクラスのレコーディングシンガーにオファーをして特別講師をやって頂きますので、メジャーに劣らないプロクオリティの作品の完成を目指します。

 経営者の人件費はタダですので、兄弟レーベルのSoul arrangement、また過去にTriple M music art Classでレコーディング・オペレーター、音声のミキシング・編集・修正の実績のある代表が全て無料で担当し、予算を軽減して浮かせます。


その他無料の制作

 レコーディングのメイキングビデオ 代表が撮影・編集・制作をして作品の記録用、またSNSでの宣伝用にします。

  作品例はこのページの下のレコーディング手順(Soul arrangement)の動画を観てください。

 YouTube宣伝で使うアルバムのトライアルリスニングバージョンの動画 代表が編集・制作をします。

  作品例はこのページの上のNaoya Moroが作詞・作曲・制作をした楽曲のパソコンでは右、スマホでは2番目の動画。

 Dance Practice動画

  メジャーアイドル、地下アイドルもよく制作している曲ごとのダンスの振り付けのYouTube用の動画です。

  通常は何台ものカメラを入れてMV並に凝っていますが、J-cuteはあえて一台の固定カメラで撮影します。

  一般公開しながらも、後から入ったメンバーが振り付けを覚えられる様にという理由です。

 グループやアーティストごとのオフィシャルサイトの開設と管理・運営

  SNSの運営はグループの場合はメンバー、ソロの場合はアーティスト本人にお任せします。


一番お金がかかるのはMV制作です。MVにかかる費用の参考は以下となります。もちろん上記の費用に含まれています。

上記の予算を超えた金額は全額事務所負担となります。

MVは映像制作のプロに依頼し制作してもらいます。

 MVの撮影・編集(1本の相場は数十万円から100万円単位)

 ロケ地代(場所によりけり)

 映像をスクロールして撮影する為の撮影用ドリー、レールレンタル代(比較的安い)

 必要に応じてMV用の衣装代(それなりに高い)

ここからは代表がビデオクリップを紹介するVJをやっている為に、安っぽいMVは作りたくないという代表のわがままですので全額事務所負担

 場合により空中・上空から撮影するドローン(無人航空機)レンタル代(まあまあな値段ですが、クレーンやヘリコプター、セスナ機よりはかなり安く、しかもヘリでは撮れない高度な動きの映像が撮れる)

 MVもメジャーに劣らない、最先端の撮影技術と、最先端の動画編集ソフトのプラグインを用いた、高度な映像技術の作品を目指します。

 MVの制作費は最低限は上記の費用に含まれてはいるのですが、それでは足りませんので、主に事務所の半額負担から支払います。


その次にお金がかかるのは衣装代です。もちろん上記の費用に含まれています。

 地下アイドルでもAmazonや楽天で売っているコスプレ衣装でステージに立っているアイドルはほぼいません。

 アイドルの衣装は全てオーダーメイドです。

 一着、安くて5万円というのが相場です。

 衣装製作は、衣装の製作会社にデザインと製作を依頼します。

 デビュー前ミニアルバムの衣装に関しましては、フリーランスの方に頼み、もっと安い金額で制作して頂く予定です。


作品の発表と販売

作品は世界中のダウンロードストア、サブスクリプションで配信します(実績あり)

 作品の配信期間は3年。その後の作品の更新は更新代がかかり、3年の配信期間で更新します。共同出版ですので期日が来ましたら別途でお支払い頂きます。

 アルバム1万5千円引く事務所半額負担、割るグループの人数分

 シングル1万円引く事務所半額負担、割るグループの人数分

例)3年分の全ダウンロードストア、全サブスクリプションストアの作品の更新代の合計の半額の7,500円を人数分で割った料金(5人グループのアルバムの場合、3年に1度、アルバム1枚につき1人1,500円を支払う)

 上記の料金は、基本は楽曲販売・再生での収益からお支払いします。

例)アルバムの楽曲販売・再生での収益が1万5千円を上回った場合は更新料は無料

また作品がアルバムの場合はCDをオンデマンドでAmazonで販売します

 MVを作った楽曲に関しましてはCDシングルをリリースすればオリコンに入り易くなりますので、CDシングルをオンデマンドでAmazonで販売します(アルバムからのシングルカットの場合は上記のシングルの制作費は別途料金としては発生しません)

 オリコンランキングの集計方法については以下のリンクをご参照ください。

 アルバムは2年に1枚のペース

 新作のリリースにかかる費用は、基本は上記と一緒ですが、旧作が売れた分だけお安くなります。

 各アーティストの楽曲販売の収益からの事務所の取り分の一部は、各アーティストの次作の制作費に充てられます。

例)グループAの旧作の楽曲販売での収益からの事務所の取り分の一部は、グループAの次作の制作費になり、グループBの旧作の楽曲販売での収益からの事務所の取り分の一部は、グループBの次作の制作費になります。

 グループの場合、全員の合計の150万円から旧作全曲の楽曲販売・再生での事務所側の収益を引き、人数分で割ります。

例)旧作の全曲の累計で事務所に150万円の収益があったグループやソロシンガーの場合は、次作の制作にかかる費用は無料です。

 但し、大人数グループの場合は人数が多いと衣装代がとんでもない金額になりますので、制作にかかる費用をお安くする為、もしくは無料にする為の事務所側の収益の金額は人数によって変わります。

 計算法は、ひとり10万円 ー(引く)旧作の事務所の収益、割る人数分です(メンバーが15名以上の場合)

 つまり事務所が事務所の利益を各アーティストの次作の制作にかかる費用をお安くする為に積み立てるという事です。

 仮に事務所が全額負担になりましても、歌唱印税とライブの出演料の割合は変わりません。

作品の再生のミッション

各サイトはロゴをクリックするとオフィシャルページが開く様にリンクしてあります

ミッション1

YouTubeでMV1本を1万再生

代表の元生徒のMVも万単位、10万単位で再生されていますので不可能ではありません

ミッション2

Apple Musicなどのサブスクリプションの全ストアで楽曲のいずれか1曲を累計10万再生

代表の曲もサブスクリプションで1曲、1ストアで万単位で再生されている曲もありますので、

全ストアの累計であれば不可能ではありません

色々なサブスクリプションのストアがありますが圧倒的に再生数が多いのがApple Musicで他の10倍くらいです

ミッション3

オリコンのシングルランキングもしくはアルバムランキングにランクイン

制作陣にオリコンチャートにランクインした実績のある作曲家がいますので夢ではないのかもしれません

また代表がアマチュアから教えた元生徒でアルバムランキングの200位に入った人もいますので決して不可能とは言えません

大人数グループはご当地アイドルですが、ご当地アイドルがランクインするのは決して珍しくない様です

究極の最大ミッション

ビルボードのHot 100にランクイン

坂本九の「上を向いて歩こう(Sukiyaki)」を筆頭に現在までに日本人のアーティストの曲は26曲ランクインしています

近年ではJojiやTWICEがランクインしています

代表は不採用でしたがHot 100にランクインした、ある日本のアーティストのコンペに楽曲を提出した事があります

そう考えると少し身近になり、全くの不可能な夢でもないのかもしれません

J-cute Atsugi Honeyz(仮名)の由来

 Honeyは日本語で言えば、恋人という意味ですが、ジェシカ・アルバが主演した2003年に公開された青春ダンス映画、邦題『ダンス・レボリューション』、原題『Honey』に由来しています。ジェシカ・アルバが演じたのは公民館で子供達にダンスを教えるハニーという名前の先生で、振付師として成功するというサクセスストーリーでした。

 正しい英語ではHoneysですが、Honeyzという表記はモンテル・ジョーダンの1995年の"Somethin' 4 Da Honeyz"に由来しています。アメリカの黒人の間ではs(ズ)をz(ズ)と表記するのがカッコ良く、今でも使われています。

レコーディングの手順(Soul arrangement)

レコーディングはセクションごとに録音をして、オペレーターのOKが出るまで場合によっては同じセクションを20回〜30回録り直して、その後にマックのDAWソフト(Logic Pro)で音声のミキシングと編集、修正をします。主な編集と修正は歌詞の発音によって「ピチャッ」と唾の音が鳴るリップ(唇)ノイズ、タング(舌)ノイズ、歌詞の子音によって入る「プチッ」というノイズ、レコーディングの際に入った「カチッ」というクリックノイズ、マイクがモニターヘッドホンの音を拾った時に発生する「ウィーン」というハムノイズを手動で除去し、レコーディング用のコンデンサーマイクを使った時の「サー」というヒスノイズをLogic Proのフィルターのプラグインを使って消します。そしてLogic Proのプラグインもしくは手動でピッチ修正をします。最後の仕上げは、プロのマスタリング・エンジニアに依頼をして、プロクオリティの音質の作品に仕上げて商品にします。音質はCDよりも音質の良い24bitのハイレゾで配信します。(この動画の完成形はラフミックスで音声の編集や修正、マスタリングはしていません。またこの曲の商品としての完成形もTammyはブルースの本場メンフィス出身ですので、アメリカの南部の黒人特有のフラットした音程を尊重してピッチ修正はしていません。)

J-cute芸能事務所のレコーディング・オペレーター、音声のミキシング・編集・修正担当(全て無料) Naoya Moro(代表)


アイドルグループの豆知識 その10

アイドルグループ特有のレコーディング方法としましては、例えばサビなどをみんなで歌うユニゾンパートは、レコーディングでみんなで一緒に歌うのではなく、一人一人個別に録音するというのがメジャーをはじめアイドルグループのレコーディングの特徴として挙げられます。

マスタリングとは?

 これはトップページに貼ってある"American President"のマスタリングをしたファイルを再生した動画で、青い部分が1テイクです。デジタルでは特有の「ぷよっ」「ぽこっ」「プチっ」等というクリップノイズというのが入ります。

 1曲で部分的に何テイクもミックスダウンをし直してDJの様につなげて、1テイクでミックスダウンした様に聴かせます。このやり方は代表独自だと思いますが、クリップノイズが入ると削除し、1テイクに700回くらいミックスダウンし直したり、1小節に3テイクもつなげたりしています。

 動画を観て解る様にほぼ1小節毎に、ノイズが入った箇所を削除して、別々にミックスダウンをして1曲に聴こえる様につなげています。

 マスタリングで最も大変なのは、パソコンのスピーカーではクリップノイズが入っていないのに、ヘッドホンではクリップノイズが鳴る。その逆もあります。またパソコンではクリップノイズが入っていなくても、スマホとBluetoothのイヤホンの組み合わせではクリップノイズが鳴るという様に、全ての端末やオーディオ環境でノーノイズに仕上げるという事は、本当に大変な作業であり、メジャーのレコード会社ですらもマスタリングはプロのエンジニアに外注するというケースが多いのです。

 この様に代表もマスタリングは出来るのですが、マスタリングを半年もヘッドホンで最大ボリュームでやっていたら無難聴性耳鳴症になってしまい、マスタリングが出来なくなってしまいました。普段は耳鳴りは鳴らなくなったのですが、ヘッドホンを使用すると再発してしまい、マスタリングをするのにはノイズが入っているか、入っていないかを判断する耳こそが重要ですので、耳鳴りが再発すると物理的にマスタリングをするのは不可能になってしまいました。その様な代表自身の健康上の都合もありますが、マスタリングのプロではありませんので、技術面でも限界を感じ、プロのマスタリング・エンジニアに依頼します。

専門用語解説:ミックスダウン ドラム、ベース、シンセやギターというオケと、歌やラップの音声をミックスして1つの音声ファイルにする事を指す、一般的なレコーディングの専門用語です。マックのLogic Proではバウンスと呼びます。

養成内容と養成費の詳細は下の「養成内容」からご確認ください。

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12月のぶひおくん

「めりいくりすますなの」

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